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Dave Samuels Vibraphone Clinic♪

あれこれ
10 /02 2008
昨日、浅草にある某楽器店で行われた
Dave Samuels Vibraphone Clinicに行ってきました~♪


彼の代表的なバンドでもある
Carribbean Jazz Projectの曲をオープニングで披露。
曲は、アルバム"Birds Of A Feather"から"Turnabout"。

Birds Of A Feather


そうそう、この日はVibraphoneだけでなく
マリンバとMalletKATもセッティングされていて
全ての楽器をフルに使ったパフォーマンスでした


そして、Daveの講義が始まりました。

まず、作曲やアレンジをする事の薦め。
作曲やアレンジをする事で
そのハーモニーや構成など、曲を理解する事に繋がるとの事。

更に、音楽の勉強方法と言語の学習方法とを比較しながら

曲を書く、読む事 (文法・単語などを読む為の勉強をする事)
演奏する事 (実際に人と話す事)

といったふうに関連づけて
とても分かりやすく説明してくれたと思います。


そして受講者とのセッションタイム

最初の受講者の方とは、調やテンポなども決めずフリーでインプロビゼーション。
お互いが会話を楽しんでいる様子がよく分かりました♪

次の受講者の方とは、E♭のキーと限定してのインプロビゼーション。
Dave、僕もE♭専用のマレットを使って演奏するよ、だって。
(もちろんそんなものは無いですがw)
コードの機能の説明も入り、よりtonalな感じになっていました。


その後、自分の演奏を録音する事の大切さの話をして、質問タイム。

そして最後に再び、演奏を披露。
曲は、再びCaribbean Jazz Projectのアルバム"Paraiso"から"One Step Ahead"。

one step ahead



ボストンでレッスンを受けていた時と
同じ様な話もあり、また聞いた事の無い話もあり
私にとって色々な意味でとても良いクリニックでした。

このブログも、また何年後かに見直した時に
自分自身で、この時の感想を思い出せたら良いなとも思いました。


中でも、自分はヴィブラフォン奏者、マリンバ奏者だと決め付けると
その楽器を演奏する事しか出来ないが
自分はミュージシャンだ、と、もっと大まかにとらえれば
作曲家にもなれるし、編曲者や先生、プロデューサーにまでと
可能性は無限に広がる、と話していたのが印象的です。



クリニック後は、Daveと楽器店の方々とDaveの弟子達でお食事
実はDaveと外食するのはこれが初めて。
学校では見た事の無いDaveが垣間みれて、これもまた貴重な経験(笑)
いやいや楽しい夜でした♪



さてさて、今回は長くなりましたが
ここまで読んで頂きありがとうございました。
何かの参考になれば幸いです。


では、またいつになるか分からない次回のブログでお会いしましょう

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山本玲子

ビブラフォン奏者、作曲家。

東京音楽大学卒業後、バークリー音楽大学を卒業。

美しい旋律を紡ぎ出す作曲家としてのセンスも持ち合わせつつ、その透明感のある音色と、様々なジャンルを弾きこなすヴィブラフォン奏者として、都内を中心にスタジオワークからライブまで多岐に渡って活動している。

主な共演者は、ロン・カーター(b),寺井尚子(vln), 宮川彬良(p,作編曲家), 山下洋輔(p)など。寺島レコードよりリーダーアルバム『Tempus Fugit』、『Wilton's Mood』が発売中。

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